【九州支部 返答】

Q.この物語のテーマとは何だと考えていますか?

 

A.このテーマ活動は難しいことは置いておいて、純粋に自分が感じた気持ちを大切に、なんだかわくわく希望が持てるテーマ活動にしたいと思っていました。私たちがこのテーマ活動にこめた考えについてお話します。

 

私たちはこの物語を通して、ファンタジーについて深めていきました。この「ライオンと魔女と大きなたんす」の物語において、私たちの日常にも存在しているたんすが、冒険への入り口になっています。

このお話みたいに、たんすを開けたら違う世界に行けるかも、って思えたらちょっぴり毎日がわくわくしませんか?

私たちが思うファンタジーとは、自分たちのいる現実の世界と『世界がこうなったらいいのにな』っていう想像の世界の間にある世界であり、読む人の想像力をふくらませていくものであると捉えました。

 

また、想像世界には、現実の世界でのルールやしがらみは通用しません。タムナスさんやビ-ヴァ-さん、不思議な動物たちがしゃべる!一方では白い魔女にターキッシュデライトの誘惑が!

ルーシーは優しいタムナスさんを信じて、エドマンドは白い魔女の誘惑に心を奪われました。

現実世界では動物たちの声に耳を傾けることなんてありえないことですね。ルールやしがらみのない自由な世界は、つまりは自分が何に心動かされ、何を正しい道だと信じて体を動かすのかの世界だと言えます。

また。ファンタジーの終わりには自分の信じた道を全うする先に、必ず希望があります。

ルーシーがタムナスさんを、ピーター、スーザンがルーシーを信じ、行動する。エドマンドは自分の行いに気が付く。結果、2話の最後にはナルニアには希望の春が訪れました。

 

このように私たちが伝えたかったことは、自分がありのままに感じた見方、捉え方を大切にし、そして一歩踏み出す中で自分の世界に希望が見出せることです。

 

 

【お手紙】

白い魔女の乗り物に乗りたいです!!!

 

わらわのソリに乗りたいとな?

ふむ。そちの申し出、叶えてやってもかまわぬぞ。

しかし条件がある。わらわは忙しいのだ。今はナルニアを出て、九州を冬にしてやろうと考えているところじゃ。イブの娘のあさよ、そちが九州を冬にするお手伝いをしてくれたらば、ソリに乗せてやろうではないか。

どうじゃ?おもしろいであろう。

では、九州で待っておるぞ。

 

ナルニア国の王女

白い魔女より